John B.Boyle [BAMBOO DREAM]

2001.4.19-5.1


Bamboo Dream- Beaver watercolor on paper


Bamboo Dream- Baku watercolor on paper


Bamboo Dream- LogCabin watercolor on paper

関連イベント


セッション/20日 Jhon B.Boyle&Masahiko Ono


Jhon B.Boyle;Aya Onishi


Jhon B.Boyle;JOJO Hiroshige

DAY24 LIVE
出演:ジョン・B・ボイル&大西あや/非常階段/ソルマニア/AUBE
in十三ファンダンゴ

ジョン・B・ボイル(JOHN B. BOYLE)

 1941年9月23日、カナダ、オンタリオ州、ロンドンに生まれる。小学校教員職を経て、1968年よりフルタイムのアーティストとして数多くの作品を発表。1974年にはロイヤル・カナディアン・オブ・ジ・アートのメンバーに選ばれる。現在彼の作品はカナダ国立美術館を初め、カナダの主要美術館に所蔵/展示されている。代表的作品としては郵便切手に使用されたGuglie Marconi(無線電信の発明者)の肖像画や、カナダ・トロントの地下鉄壁画がある。特に地下鉄壁画は縦2m横70mと世界でも特筆に値する大きさの作品。1995年には彼自身の手による始めての小説[No Angel Came]を出版、その溢れる才能を評価されている。
 ボイル氏は過去にイギリス、フランス、ベルギー、チェコなどヨーロッパ各国にて展覧会を成功させている。ニヒリスト・スパズム・バンドのメンバーとして2度の来日経験があるが、アーティストとしての来日は今回が始めてとなる。4月19日のショーオープニング、20日FUKUGAN GALLERYでの彼のパフォーマンス、そして4月24日ファンダンゴのライブコンサートにはボイル氏本人が来場、演奏参加する。

プロフィール
1965年、カナダ・オンタリオ州ロンドン市のコミューン的な別荘で共同生活を行っていた芸術家集団「ニヒリスト・パーティ・オブ・カナダ」。その中心人物であったグレッグ・カーノウが作成した実験映画「ノー・ムービー」のサウンドトラックを制作するために結成したバンドが、ニヒリスト・スパズム・バンド(The Nihilist Spasm Band)であった。メンバーは前出のグレッグ・カーノウ、そしてジョン・ボイル、マレー・ファブロ、ジョン・クレメント、ヒュー・マッキンタイア、ビル・エクスレー、アート・プラッテン、アーチー・リーチであった。メンバーはサウンドトラック制作後もバンド活動を継続、手作りのカズーを中心に、手製のオリジナル楽器や、伝統的な楽器を改造したアイテムを持ち寄り、即興演奏による音楽活動を継続的に行うようになる。演奏は歌詞をのぞき、すべて即興演奏で、同じ音楽が2度演奏されることはない。1967年にアーチー・リーチが脱退、1991年にグレッグ・カーノウが死去しているが、他のメンバーは変わらないまま、結成以来現在に至るまで毎週月曜日の夜には、ロンドン市内のギャラリーでライブ演奏を行うことを習慣としている。1996年と1998年に来日公演を行っている他、カナダやアメリカでのコンサート・イベントにも多数出演。先鋭的なミュージシャンからの尊敬を集めている。メンバーの内、グレッグ・カーノウ、ジョン・ボイル、マレー・ファブロはアーティストであり、カナダ国立美術館、近代美術館などに彼らの作品は多数所蔵されている。 ジョン・ボイルはバンドの中では主に手製のカズーを電気処理したサウンドと、パーカッションを担当。発表されたニヒリスト・スパズム・バンドのすべての作品に参加している。